成功事例
CASE1 痴漢事件
痴漢をしたということで、夫が逮捕され、奥様が相談にいらっしゃいました。奥様からお話しを聞き、即日、事件を受任し、活動し始めました。
そして、すぐに検察官に連絡をして、被害者と連絡をとってもらい、被害者と示談交渉をすすめました。当初、被害者側は処罰感情が強く、なかなか示談には応じてもらえませんでした。何度も被害者に会い、粘り強く交渉した結果、なんとか示談をすることができました。
その結果、逮捕された夫は、起訴猶予になりました。起訴猶予になったため、前科もつくこともありませんでした。また会社に知られることもなく無事解決できました。
CASE2 飲酒運転
夫が飲酒運転をして、逮捕されたということで、奥様が相談にいらっしゃいました。即日、受任して、すぐに警察署に接見に行きました。逮捕されている夫も仕事があり、すぐにでも外に出たいとのことでありました。また、介護している親族がおり、そのためにもすぐに出る必要がありました。
そのため、急いで裁判所に提出すべき資料を集め、準抗告という勾留に対する不服申し立てをしました。そうしたところ、不服申立が認められ、夫は釈放されました。すぐに身柄が解放され、夫はもちろん、妻も子供たちも喜んでおりました。